UNIFORM見積.NET


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上手な見積依頼をするために

1・見積の開始時期について

【別注品の場合】

見積依頼・企画案の募集の開始は、基本的には早ければ早いほど良い結果が得られます。
数量にもよりますが、別注の制服の場合、正式発注から納品までの期間はおおむね下記のとおりです。

 海外生産で約2.5ヶ月〜3.0ヶ月
 国内生産で約2.0ヶ月〜2.5ヶ月

着用開始時期から逆算すると着用の
3〜4ヶ月前には見積.NETに掲載したいところです。

標準的タイムスケジュール

見積依頼・企画案の募集の開始:見積.NETで公開

見積募集 見積期間は最低でも3週間〜1.0ヶ月は必要です。

素材の選択、デザインの検討、生産スペースの検討、見積など、ベストな提案・入札をするには結構時間を要するものです。
時間的余裕があれば、多くの業者からより良い見積が受けられることにもなります。

契約先決定・正式発注:見積.NETの見積期限後に決定

素材等の
準備・製造
1.0ヶ月
近年は紡績メーカー・商社も余裕を持って素材等の在庫を持つことはほとんどありません。ですから受注後の製造開始がほとんどです。
制服の場合、生機(キバタ:染めていない生地)の在庫が無い場合には、更に1ヶ月は期間を要します。
生産 海外生産の場合:1.5ヶ月〜2.0ヶ月

通関→船積→搬送→製造→搬送→船積→通関

国内生産の場合:
1.0ヶ月〜1.5ヶ月

製造

【定番品の場合】

正式発注は在庫さえしっかりしていれば、1ヶ月程度で納品可能です。
見積.NETへの掲載は、着用開始の
1.5ヶ月前程度になさってください。

(裏技ですが)
最近、着用数量の多いユーザーは従来着用していた定番品のコピー品(別注品)で調達コストを下げておられるところもあります。
この場合は、上記の別注品と同じ期間が必要です。


2・見積依頼の数量について

【別注品の場合】

数量の目安
 特に目安はありませんが、もし海外生産してコストの大幅な削減を図ろうとすると、品目によって違いはありますが、制服・作業服の場合、おおむね1品目300点以上の数量であれば海外生産が有利になってきます。数量が多ければ多いほどそのメリットは出てきます。

質的な目安
 
基本的にはじめから価格の低いもの、非常に作りの簡単なものは、数量的に相当数ないと海外生産のメリットは出てきません。
海外生産では、手の込んだつくりのもの、刺繍・プリントの配色数が多いものなどが価格メリットが大きくなります。一昔前は海外製のものは品質がいまいちと言われていましたが、こと制服類について言えば、今は海外製品の質は非常に良くなっています。

問題

 数量的に少ない追加発注をする場合、海外生産では問題が発生します。当初より追加時の条件(価格・納期・在庫負担)をはっきり決めておく必要があります。

フォローの問題に対する対応策

 新規に新しい制服を作る場合は、素材について下記の点を考慮に入れて選択しておけば、フォローのときも問題の発生は少なくなります。

(1)

条件的に適合するものがあれば、発注先の会社で定番として使用している素材を利用する。

(2)

海外の安定した定番素材を利用する。
ただ、、素材の製造を行う川上(特に染色)部門では今でも色ぶれ等の問題が発生し、完全に国内生産と同等レベルとは言い切れません。

これによって価格的にも有利になり、追加フォローの支障も小さくなってきます。

【定番品の場合】


数量的にはまさしく1着・1足から発注可能です。